最初にまずするべき事

1.大きな『同盟』に加入申請をして入れてもらう。

大きな同盟ほど資源収入や経験値にプラスボーナスがもらえる。
さらには合戦時において
敵の強力な拠点を狙おうとする時に連携する事ができ、
多額の銅銭や火・炎チケットなどの恩賞を得やすくなる。
ソロで敵の村を襲い続けるよりも選択肢が増える。

合戦後にもらえる褒賞は
個人のものと同盟(団体)のものとに分かれており、
同盟全体で10位までに入れば
同盟褒賞も貰える。

1~3位  銅銭10万
4~5位  銅銭5万
6~10位 銅銭3万

これは同盟に入っている人全員に
均等に分配される。
どんなに働いていない同盟員でも
平等に分配される為、
人数だけは多いが、
非アクティブな人が多いような同盟では
活躍しても一人当たり貰える銅銭は必然的に少なくなってしまう。
逆にたった一人で同盟を構成して
3位以内に入れば銅銭10万を独り占めに出来る。
個人のものでは戦功50を稼げば

参加賞として最低でも銅銭1000はもらう事が出来る。
また、戦勝国側は
個人で300位に入っていれば火チケット、
10位以内に入ることが出来れば炎チケットをもらう事が出来る。
これは順位が高ければ高いほどもらえる枚数も上がる。

同盟に加わる事で、得る事のできる
経験値や資源収入にプラスされるボーナスは
同盟レベル+同盟に加わっている人数で決定される。
その為、
何もせずにただその同盟にいるだけの同盟構成員が
全ての面で足枷になるとも言い切れない、
同盟Lvが上がっても
それに相応した人数がその同盟にいなければ
より多いボーナスをもらう為の条件をクリアできないので
意味をなさないからなのである。


2.内政面で国力を充実させる

基本中の基本だが、
基本的には
森林の横のマスには木工所を作り、
綿花の横のマスには機織場を作り、
鉄鉱山の横のマスにはたたら場を作る。

競合した場合はなるべくバランスよく資源を入手できるように
臨機応変に作る。

また、これら3種類の資源を生み出すマスの横には
上記以外の建物は極力建てないようにする。

「市場」などのどこにでも建てられるような建物は
上記のような
貴重なマスの横には絶対に建てないようにする。

建物のレベルアップは一つの建物に集中して投資していくよりも
低レベルでもいいので
沢山の建物を建てていく方が良い。


3.城主レベルを上げて『所領』を増やす

城主Lvが4、12、16、20、24、30となる毎(2011年3月5日現在)に
合計で本城以外にも
施設を建設できる場所を6つ得る事ができる。これを『所領』と言う。

所領は最終的には6つ全てが
☆7の1211と4450のみで構成されるのが
生産量を考えると最も好ましいのだが、
これら良質な土地は早い者勝ちとなっており、
速やかな城主Lvの向上が必要となる。


城主Lv  必要通算経験値
4           210
12          1700
16          3200
20          5200
24          7200
30         10400

城主経験値は
秘境(主に樹海)、合戦、クエストの他に
建物をLv5・Lv10にする毎に1
武将のLvが1上がる毎に1上げる事ができる。

国力が充実している終盤においては
ランク0でレベル0討伐ゲージ500の武将に
赤備えを最大にくっつけて
7☆5555などに向かわせれば
一人につき一発で15レベル近くも上がるので
全部で10人で向かわせたとしても
簡単に100~200前後の経験値が得られてしまう。

秘境の中では樹海がもっとも
城主経験値を得られやすいが、
大当たりの
100~200前後を引く可能性はかなり低い。
国力の整っていない序盤戦では
赤備えや7☆突撃なども望めないので
樹海へ送るカードを大量に用意する事が重要となる。

樹海へ送るカードとしては
とにかくコストが安い事が求められる。
能力は結果に全く影響を及ぼさない為、
どんなに能力が低くてもコストの安さを重視する。

また、樹海や7☆などに向かわせる際には
討伐ゲージを
少なくとも300まで引っ張ってから向かわせなければ
殆ど効果を得る事ができない。
何らかの部隊に加わる事で300を超える数値を
得る事ができるので
その状態で最大の500まで引っ張ってから
向かわせれば最大の効果を期待する事ができる。
討伐ゲージは50の状態からであっても
最大の500の状態まで
約20時間あればもっていく事が出来る。

まだ持っていないのであれば
以下に挙げるカード(『序』コスト1.5)を2枚ずつ所持すれば
理想的な樹海ローテーションを組むことができる。
(一方が討伐ゲージを回復している間にもう一方が出られる)

・小島弥太郎
・平手政秀
・角隈石宗
・朝比奈泰朝
・有馬晴信
・古田織部

・平野長泰

まだ持っていないのであれば
市場で上記の名前で検索して入手する事を勧める。
(『序』なので安く落札できるはずである)

余裕があれば『上』においても
樹海要員を用意しておく。

・中野宗時
・塚原卜伝
・種子島時尭
・丸目長恵
・安国寺恵瓊(1.0)
・九鬼嘉隆
・村上武吉
・富田重政
・猿飛佐助(1.5と2.0)

・片桐且元

・筒井順慶

『序』に比べれば少しは値は張るかも知れないが、
それでも『特』以上のカードに比べれば
遥かに安く手に入るはずなので
まだ持っていなければ
やはり市場で上記の名前で検索して
入手しておいた方が良いと思われる。

・・・これらのカードを各2枚ずつ持っていれば
樹海ローテで素早く城主Lvを上げられる筈である。

これでもまだ未課金であっても
デッキ上限のコスト30には満たない為、
さらに余裕があれば

・風魔小太郎(1.0と1.5)
・服部半蔵
・鶴姫
・宝蔵院胤栄
・斎藤義龍
・濃姫(1.0)
・お市
・草薙かさね
・初
・江
・ねね

・・・上記のような『特』のカードも
市場で検索して手に入れたほうが良い・・・
とは言っても
レア度が『特』以上のカードは
どれも相当に値が張るので
殆どのユーザーにとっては
高嶺の花になってしまう事は疑いない・・・。
多くを入手するのは困難かもしれないが
そのうちの何枚かでも運良く安く入手できれば
さらに早く城主レベルを
上げていく事が可能となる筈である・・・。